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エレメントライダー6話

呟いたのはアイスだった。再び尋ねた。
「今は空気、氷、闇の三人のファイターがいるけど、他にまだいるのか。例えば炎とか水とか。」
「存在しているとしたら…何だ。」
言葉から少し怖そうなイメージがあるダーク。
「別に何もしないけどまた自分の体が操られるのかなって思っただけだ。」
踊っていた体が急に止まった。
「へぇー、なるほどこいつらが私の仲間ですか。」
その時誕生した。四人目のファイターが。
 体を操られながら家に帰った。中央から外側へひび割れたバックルに触れて、思った事があった。はさみを突き刺した時、破片が周囲に散乱していたはずだったが、その破片が一つも残っていないという事。片付けていないし、誰も部屋に入れなかった。
 しばらくしてから自分は妙な事を言い出した。
「このコピーエレメントは君の気持ちが良く表れていますね。」
「コピーエレメント」とは、夢に登場した、あのベルトの名前である。
 もう一度バックルを見つめた。するとその時気付いた。破片は全てバックルの表面の割れ目に戻っていたのだ。驚いた。そしてまだ名前とデータが不明なファイターが言った。
「気付くのが遅いですよ、天道君。次回は同じ事を繰り返さないように頑張りなさい。」
透かさず問い返す自分。
「名前とデータを教えてくれないかな。」
この質問の答えに少し腹が立った。
「言葉を慎んで物事を言いなさい。君はエレメントライダーフレイムの前にいるのだから。」
名前からデータはだいたい読み取れた。再び尋ねた。
「君は炎の世界のファイターだね。」
彼は少し怒っているが、我慢している。
「そう、私は太陽から炎の世界で最強の戦士として選良された、たった一人の戦士。」
「何で俺の中に侵入して来るんだ。他のファイターも言うんだよ、自分の世界が壊されてしまったとかね。君の理由は何。」
「私は君と言う名ではない、フレイムだ。紙に百五十三回私の名前を書きなさい。今日中に。」
半端な数…。すぐに謝った。すると、思ったより優しかった。許してくれたのだ。話の続きを説明してくれた。
「私の世界は以前、争いや騒動の無い平和な世界だった。仲間同士で協力し合い、どんな困難も乗り越えてきた。
 だがしかし、未知の能力を持つ七色の円盤に、世界を破壊されてしまった。
 生き残ったのは私だけ。その後、太陽が私を最強の戦士としてフレイムの力をくださった。何も残っていない炎の世界を歩き続けた。
 ある時、私の前に巨大な半透明の壁が接近してきた。必死に逃げ回ったが最終的には捕らえられ、カードとして封印されてしまった。
 そしてこの世界で封印が解かれ、私は居場所を失ってしまったが、そこに運良く天道君、君が現れた。」
「いつ現れた。」
「覚えてないが、あれは天道君だった。」
 しばらくしてからアイスの声が聞こえた。
「それで遼太郎が出現してからどうなった。」
「私は天道君のカードデッキの中に入る事ができた。そして、共にあなた達と戦う事を決心した。だから私はこうして天道君の中に存在する事ができるのです。しかも永遠に。」
 僕はカードデッキの中のカードを全て取り出し、よく見てみた。新しいカードが入っていた。
「このカードの能力は、敵の動作をコピーし、敵と同じ戦法で戦えるらしい。」
と説明してくれた。



ここまでです

なんだかもうすぐ戦うそうです(本人が言ってた)

あと前回 天道君のところを山田君と書いてしまいました
すみませんでした

ちなみに山だという名前は原稿用紙のほうに書いてある名前です

まだほんにんにきいてはいませんが
そっちが読みたい方などがいたら教えてください
大分の中津までなら持って行けるかもです
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No title

毎度文句言って悪いけどなんかごちゃごちゃして読みにくい
ところどころで1行空けてほしい

No title

 まあ良いではありませぬか、たさんの書き方なのでね。
 もうじき戦う事でしょう…(あと二話位だと思います)。驚くべき戦闘能力をご覧ください。

No title

そろそろ戦うのか~。ヒャッホ~エイ!たのしみだーーーー!!
僕の考えだけどコピーいらないと思うね。敵と同じことしてどうするのかな?

No title

 敵と同じ動きをする、例えば町のど真ん中に不審者が現れた設定にしましょう。ナイフを持って走ってきますね。もちろん相手は私を刺すために走っています。そこでコピーカードを挿入しますとバックル(コピーエレメント)と私の体が反応し相手とほとんど同じ動きになります。そして私もその不審者に向って走り出します。相手に接近したところで同じ技を仕掛ける振りをするのです。そして相手が振り回すナイフを避け、背後から違う攻撃を仕掛ける、まあこれがコピーカードの正しい使い方だと私は考えます。

No title

 書き忘れましたが、私からいろいろな戦闘方法を募集したいと思います。
何か良い考えが思いつきましたら、送ってください。

No title

PAD長さん意見ありがとうございます

これから見やすくしていくので

そういうコメはどんどんください

No title

僕は…何なんでしょうか、あの、この世の中ではあり得ないことでも良いなら、「幻想の世界」って言うのはどうですか?0960と相談した結果こんな意見になりました!

No title

エアガンとか武器を使うなら冷静感のある戦い方が好きだな~。
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