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エレメントライダー13話

「このままでは私たちの考えは消されてしまう。よしっ相手が負けるまで毎日言ってみよう。」

西嶋賢佑はまだまだ意地を張る。小川真夫も僕も、そうする事にした。そして学校に知られぬよう、隅で練習していた。

 訴え続けて九日後、松本先生はあきらめ、応援合戦をする事になった。

「やったー。」

三人で叫んだ。

 しかし条件があった。応援合戦をするのは僕達三人だけ。他人を呼んではいけないのだ。

「こいつは大変だな。こうなったら何かすげー事をしなければ。」
小川真夫が言う。

「そうかっ、何かギャグを入れて、皆が楽しめるようにしたら良いのか。」
小川真夫が良い事を思いついたらしい。廊下の端に集まり、小声で話した。

「えーっ、それするのー。」

可笑しいものだから今は秘密。いつかその秘密が解かれる事だろう。

 そして運動会は次の日であった。

 翌日朝六時半に起きて、朝食を済ませて、学校まで自転車で行った。

 トラックを追い越したが、結局また抜かされた。

 七時ちょうどに着いた。だがあのコンビはまだ来ない。

「おーはよう、今日は頑張ろうぜー。」

西嶋賢佑と小川真夫の登場。

「おはよう。」

僕も言う。

 九時、開会式が始まったのだが、思いがけない事が起きた。大して騒ぎになるような事でもなかったが、朝礼台の上に松本先生が立ち、

「今年の運動会は今までよりも少し違うかも知れませんが気にせずに取り組んでください。」

と告げた。とても嫌な気分で演技に取り組んだ。

 リレーの第一走者で二位になっても嬉しくなんかならなかった。

「良く頑張ったのう。」

小川真夫だった。

「ああ。」

「良いじゃねーか。ああいうバカな教師はあんな事しか言えないんだから。元気だしーや。次は俺達の思いが沢山詰まった応援合戦だから、その顔じゃなくてもっと笑顔、スマイルで行こうぞ。」


「ああ。」

 ついに僕達三人だけの応援合戦が始まった。

「やあーっ。」

入場門から飛び出してグラウンドの中央まで走った。

「僕は赤組代表、小川っ。」

「おおっ、すげー格好良いー。」

観客席の方から驚きの言葉を聞いて嬉しくなる僕達。

「白組代表、西嶋っ。」

「青組代表、天道っ。僕達三人は、この場で」

変わって小川真夫。

「正義の証として一人ずつ、」

西嶋賢佑へ。

「『負けへんで節』を披露させて頂きますので、どうぞ自由に参加してくださいっ。」

そして今あの秘密が解き明かされ、この運動会は盛り上がる。三人で手拍子をし、リズムを作って

から小川真夫が歌い出す。

「負けへんで?負けへんで?うちらは絶対っ負けへんで?え?。」

客席からも負けへんで節が歌われている事に気付いた。





すみません
結構前に届いていたのですが更新するのを忘れていました

IMG_0011.jpg

さてこれは誰でしょう?

ヒント:エレメントライダーのどれかです


天道さんへ答えを言うのは31日以降にしてください
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No title

 黄色?サンダーですか??

No title

 これは手作りですか?かなりきれいですねww。

No title

マイケル、こいつは間違いなく、フレイムだ!!!?

No title

証拠は????

No title

       ……ない……

No title

 たさん、答えてください!
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